「咲いている花にただ笑ふ。」をテーマに、ミナ ペルホネンがデザインしたテーブルウェア。
鉄粉と呼ばれる黒点や釉薬のムラがあるため、本来なら廃棄されるはずだったB品の業務用食器を、PASS THE BATONオリジナルとしてリメイクしました。
どこか昔のダイナーを思わせる、しっかりとした厚みのある丈夫なお皿。
特徴的なのは、ほんのり傾斜のついた広めのリム。このリムがあることで、料理を美しく引き立て、どんな盛りつけもサマになります。
トーストをさらりと乗せたり、あるものをざっくり盛り付けたり。
気軽に使えて、毎日の食卓で活躍する頼もしい一枚です。
■電子レンジ:〇
■オーブン:×
■食洗器:〇
【PASS THE BATON】
「ニューリサイクル」をコンセプトとした現代のセレクトリサイクルショップです。 高級品や低価格な品物だけを販売する従来のリサイクルショップではなく、 個人のセンスで見いだされた品物や、使っていた人物の人となりが伝わる品物を扱う新しいリサイクルショップです。
【mina perhonen(ミナペルホネン)】
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーが北欧への旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴し、フィンランドの言葉から取った。「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。
※一つ一つハンドメイドのため、色ムラ・形・重さ・サイズなどが微妙に異なる場合がございます。
※ご覧のモニターによって、若干色が異なる場合がございます。
※この商品はB品やデッドストック品などをリメイクしているので、お届けする商品に鉄粉と言われるわずかな黒点や釉薬のムラ、釉薬をかける前の生地乾燥のヒビ、高台の部分に汚れなどがみられることがあります。通常のご利用には問題ありません。