80年代のワークブランドが出自の男っぽい『レザー ボンバージャケット』を原型に、ワイルドライフテーラーらしく上質なレザーに無骨な加工でまとめました。
土臭くなり過ぎない色気があってシンプルで長く愛用していただける拘りの1着に仕上げました。
黒レザーから茶色い芯がのぞく、極上のヴィンテージウエアさながらの硬派な表情。
ですが、柔らかなシープスキンを採用しているので硬くて重すぎない現代に合ったストレスフリーな着心地を実現しています。
黒の染料が十分に残っているので、使い込むことで表面が削れて地の茶色が覗いていく経年変化の楽しみもある1着です。
【素材】
上質なシープスキン(羊革)を茶芯で仕上げて、エイジング加工することで存在感抜群ながら軽い着用感を実現しています。
“茶芯”とは、茶色の原皮表面だけを染色することで、着込むほどに表面の染料が剥げてくることで、茶色の芯が出てくる皮革のことです。
商品は最初からヴィンテージライクな表情ですが、着込んでいくことで自分なりの表情が出てくるので経年変化を楽しめる素材感です。
古着感ある表情ですが、高級感ある艶とソフトな質感で、上品な印象ながらラフに着こなしていただけます。
裏地のコットンチェックはオーガニックコットン使用で、タンブラー加工で膨らみ出しているので、レザー同様ヴィンテージライクな表情があります。
【デザイン・シルエット】
リアルレザーを分量感たっぷりと贅沢に使用して、エイジング加工による圧倒的存在感あるボンバージャケットです。
重厚で高級感溢れるレザーに負けない様にシルエットは身幅、アームともに大きく取ったオーバーサイズにまとめて、リラックス感ある仕上がりにしています。
ファスナーは日本製でヴィンテージ感ある仕上がりに定評ある朝日ファスナーの1本1本手作業で作られたジッパーを採用しています。
スライダーの形状はワークライクな表情で、上止め「コの字止め」にしてメッキのハゲ方やテープの変色など経年変化を楽しめるようにしてます。
袖口のカフはヴィンテージのスポーツジャケットで見られる仕様にしていて、グローブしたままでも着脱しやすい形状になっています。
コンパクトにまとまった丈感なので、素材のハードさを緩和してアメカジ感を無くして、ドレスアイテムとも相性良い雰囲気に仕上がってます。
【推奨サイズ】
サイズＭ:身長〜175cm
サイズＬ:身長176cm〜
※標準体型を基にした目安になります。
