Parabootを代表するモカシンコインローファー「CORAUX(コロー)」の厚底タイプです。
本モデルはデッキシューズをベースとしているので、素足履きも出来て、水に強いのが特徴。
さらに、過酷な環境にも耐えうる堅牢さがありながら、軽快さと屈曲性を兼ね備えた快適な履き心地です。
また、「RAID SOLE」と呼ばれる少しボリュームのあるラグソールを使用することで、スニーカーのようなスポーティさで足元を軽やかに演出しつつ、レザーシューズの佇まいを残した一足です。
アッパーレザーには、ディアスキン(鹿革)を使用しており、シボのある綺麗なレザーは軽くて柔らかく足馴染みの良さや歩きやすさが光ります。
足元にアクセントを持たせ、細身のパンツにも太めのボリュームシルエットにもよく合う抜群の汎用性の高さを誇り、カジュアルなシーンはもちろん、ドレス系のパンツにアクセントを付けたい時にも、ほとんどのスタイルに違和感なくマッチします。
【Paraboot/パラブーツ】
「全ての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」Parabootの創始者レミー・リシャールポンヴェールは1919年アメリカ滞在から1足のラバーで覆われたブーツと共に帰国しました。
この"ブーツ"は彼に、ブラジルPARA港から直輸入された天然ラテックスを使用しラバーソールの靴を生産するというアイデアを与えました。
よって「Paraboot」は自社の靴に用いるソールをも自ら製造する世界で唯一のシューズメーカーとなりました。
創業以来、変わらない魂と厳しい基準のもとに「Paraboot」は造り続けられ、まもなく一世紀が経とうとしています。
年間35万足の靴を200人の職人がフランスのイゾー、ヒューレの2つの工場で製作しています。
※一部の箱に配送の際についてしまった、へこみなどがある場合がございますが、商品に問題はございません。