深みのあるリネンの風合いが魅力。ジャケットの雰囲気をミニマルに削ぎ落したチュニック丈ジレ
◇2025春夏◇
ADAM ET ROPE' FEMME
【Material】
タテ糸に繊維長が長く光沢のある潤紡績糸、ヨコ糸には短い繊維長で粗野な味わいのある乾紡績糸を使った綾織物。
原料の種類と紡績手法の異なる2種類の麻糸を交織することで、一般的なリネン生地にはない独特な表情と風合いのジレ。
乾紡糸は日本国内でトップ染めを行い、杢調のカラーを表現。
黒もトップ染めの上からオーバーダイしており、色合いに深みがあるカラー。
麻の産地として知られる滋賀県で織り、同じく滋賀県の染色加工場で、もみほぐすよう時間をかけて仕上げた一着。
【Design】
ジャケットの雰囲気をミニマルに削ぎ落したチュニック丈ジレ。
適度にシェイプされた三面体BODYと、浅めなVネック、フロントには小さなくるみボタンを数個並べた一着。
裏地付き仕様となっていることで、きちんとした雰囲気を感じるアイテム。
【Color】
リネン本来の無染色のベージュと、それに黒をオーバーダイしたブラックの2色展開。
【Styling Point】
キャミなどの上にブラウス感覚でボタンを留めて着用するのがおすすめ。
ボトムにはスラックスやデニムはもちろん、レースパンツなどと合わせても素敵。
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透け感:なし
裏地:あり
伸縮性:なし
光沢感:なし
生地の厚さ:やや厚手
開き方:フロントボタン
ポケット:あり
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