「BIOTOP(ビオトープ)」とイギリスを代表するロックバンド「blur(ブラー)」と「10C(テンシー)」のコラボレーションアイテム。
SUMMER SONIC 2023 に 20 年ぶりにヘッドライナーとして出演の「 Blur 」の来日を 記念した 、 Blur と 10 Culture と BIOTOP のトリプルコラボレーション T シャツが登場。
Blur の人気作である数々の名盤のジャケットや、バンドのロゴ を施し、それぞれ白と黒のベーシックカラー 2 色で 展開。背面の首元には 3 つの ブランドロゴ をプリントしました。
今回のコラボレーションに参画している 10 Culture は、 10 のカルチャー (Fashion Sports Art Music Resort Economics Movie Food Architecture Literature ) をバックグラウンドにしたレーベルで、これまでさまざまなカルチャーからインスパイアを受けたアイテムを展開しています。
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“PARKLIFE”
音楽、ファッション、政治、社会全体が”英国らしさ”へと傾倒していった90年代中盤。
イギリス中が”ブリットポップ”に夢中になっていく中発表されたサード・アルバム。
ブラーの人気はこの社会全体のムーヴメントと呼応し、恐ろしい程に加速し、全英1位を獲得した、90年代を代表する傑作です。「ガールズ&ボーイズ」「パークライフ」収録。1994年作品、全英1位を記録しました。
“Modern Life Is Rubbish”
今作は、USで巻き起こったグランジ・ムーヴメントが世界中を席巻する中1993年に発表されたセカンド・アルバム。
この作品でブラーはより”英国らしさ”を追求し、シーンに対して大胆な挑戦を行う事となりました。シングル曲「フォー・トゥモロウ」「ケミカル・ワールド」を収録。1993年作品、全英15位を記録しました。
“blur”
メディアの過剰な”ブリットポップ”熱に辟易したメンバーが、「ブリットポップは死んだ」として脱ブリットポップを宣言、よりUSオルタナティヴ寄りなサウンドへと進化していった、1997年に発表された5作目。
インディ・ギター・ポップ性を打ち出すことでより幅広いファン層を獲得し、アーティスティックな側面を大きく打ち出した作品です。「ビートルバム」「ソング2」収録。1997年作品、全英1位を記録しました。
“bang”
本国イギリスで1991年8月に発売された、ブラーの記念すべきデビュー・アルバムLeisureからのシングル・カット。マッドチェスターからシューゲイザーまでを飲み込んだアートスクール出身の知的でポップなサウンドは、たちまちイギリス中の人気をさらう事となりました。
【Blur(ブラー)】
1991年にデビュー・アルバム『Leisure』でその登場を宣言して以来、blurは6作連続で全英1位を獲得したアルバム『Parklife』(1994年)、『The GreatEscape』(1995年)、『Blur』(1997年)、『13』(1999年)、『ThinkTank』(2003年)、『The Magic Whip』(2015年)、そして『CountryHouse』と『Beetlebum』の2作の1位を含むトップ10シングルの数々でイギリスのポピュラーミュージックのサウンドに革命を起こし、バンドを国内外で大衆的な人気へと押し上げた。過去30年間で最も偉大なブリティッシュ・バンドのひとつであるブラーは、9枚のスタジオ・アルバムをリリースし、10回のNME賞、6回のQ賞、5回のBRIT賞、そしてアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞。
今年1月、デイモン・アルバーン、アレックス・ジェイムズ、デイヴ・ロウントリー、グレアム・コクソンは、デイモンのウェスト・ロンドンのスタジオに集まり、ニュー・アルバムのレコーディングの可能性について話し合った。その部屋にいた誰も、この後に何が起こるか想像できなかっただろう...。
6ヶ月の間に、サプライズ・アルバム発表、10曲の新作、4つの小さなライヴ、1つの失くした金歯を失い(その後見つかった)、膝の怪我、2つの超絶的なウェンブリー・スタジアムのライヴ、新しく有名になったスコットランドのリド、世界的なライブストリーム、200万人のファンが観たヨーロッパ・ツアー、そしてブラーの新しいスタジオ・アルバム『The Ballad of Darren』は、2023年7月21日にパーロフォンからリリースされ、7作連続で全英1位を獲得した。
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